はじめまして。合同会社Canopusです。
私たちは、大阪府大阪市淀川区で地域密着型の訪問系福祉事業所を令和4年4月1日からOpenしました。事業所の名称は「相談支援センター南天の星」と「ケアセンターNANTEN」です。介護の必要な障がい者(児)・高齢者の方々が望む「在宅での自分らしい自立生活」をトータルに支援する事に特化した事業所です。
私たちのビジョン・目指しているもの
チームの成長が会社の成長です。それを実現するために個人やチームの成長を支援します。顧客である福祉サービスのご利用者様にご満足いただくためには、まず社員一人一人が幸せであること。ハートタフネスな社員の育成を目指しています。淀川区の地域福祉力を向上させるために、幾度とない挑戦に立ち向かい続ける底力を持った企業でありたい。既存の常識にとらわれない新たなチャレンジが、事業の拡大につながると考えます。
『福祉サービスの基本理念である「自立支援」を支える企業だからこそ、社員一人一人にも、ただ頼って働く、ただ流されて働く、のではなく、働く事自体に自分自身の「誇り」と「喜び」そして「やりがい」を感じて働いてもらいたい』そんな企業理念を伝え育むことが、既存のこの業界の有り様をきっと変えると信じています。係る全ての人達に力強い自立と自由を手に入れるきっかけを提供できる、そんな企業を目指して、追いかけて届くまで。私たちは一心に挑み続けます。
コンセプト
私たちの会社には、それぞれのコンセプトがあります。ここを訪れて下さった皆様に、簡単にご紹介してみようと思います。
・合同会社Canopus
Canopus(カノープス)は、南天の低い位置にひと際明るく輝く1等星で、全天で2番目に明るい星です。星言葉は「優しさと強い感受性」。福祉職はいつだって、ご利用者様自身がご自分の人生の1番星として輝けるように、励まし支えるお仕事です。そしてそんな福祉職の皆さんが、いつも元気な心で真っすぐな支援をご利用者様に届けられるように、応援し支える企業。2番星としての誇りと喜びがコンセプトです。「2番星でいい」ではなく「2番星がいい」のです。また、Canopus(カノープス)は別名「南極老人星」や「寿星」とも呼ばれてとても縁起が良く、この星を一目見ると寿命が延びると言われています。
・相談支援センター南天の星
Canopus(カノープス)のことです。人は皆困難に直面して途方に暮れた時、夜空を見上げ心を落ち着かせたりしませんか?孤独に苛まれ、傷付いて歩き出す勇気が出せない時、力強く輝く2番星が少しでも行く先を照らす力になれたら・・・そんなコンセプトです。
・ケアセンターNANTEN
南天の花・南天の実。白い清楚な花と可愛らしい赤い実。南天は昔から、「難を転じて福となす=難転」とも読み替えられ、とても縁起の良い象徴の植物だそうです。花言葉は、南天の花:「機知に富む」「募る愛」、南天の実:「幸せ」「私の愛は増すばかり」です。ご利用者様一人一人にあった支援をプロとして提供し難転するお手伝いを。機知に富み、懐深い愛情を持って・・・そんなコンセプトです。